Q.1インターンシップをやろうと思った理由は？
私は、少し特殊なタイプだと思いますが、就職活動をしている最中にインターンシップを始めようと考えました。周りからは必ず「？」という反応をされるのですが、これには理由があり、就職面接を重ねる度に、表では取り繕っても、「自分は希望業界も希望職種も決まっているのになんでこんなに自信がないんだろう」と、いつも心の中がもやもやしていたのを覚えています。この状況を打破するために、会社で働くという経験が自分には必要だと考え、インターンシップをすることに決めました。
Q.2ホワイトボードでインターンをしようと思った理由は？
正直、当時は必死だったので、業界も気にしていなければ、どこの会社かということも気にしていなかったです。（笑）卒業するまでインターンシップを続けるにしても、一番働ける期間は短いですし、とにかく受からないと思っていたので、面接では一生懸命自分をアピールをして、「受かれば本当にありがたい」としか思っていなかったです。いざ合格の連絡が来た時は、とても嬉しくて、「神様に運よく拾われたんだな。頑張ろう！」という気持ちで、ホワイトボードで挑戦してみようと思いました。
Q.3インターンシップをしてみてどうですか？
予想通り、経験を経て自信がついたなという感じです。（笑）それに加えて、同じ志を持った仲間に刺激され、たくさん学ばせてもらったことが多いと感じます。自分よりも優秀な人達の近くにいるだけで、今までの自分の世界や意識が180度変わり、これからも自分の人生に大きく影響してくると思うので、これからも学ぶ姿勢はいくつになっても、変えないというモットーを持つようになりました。改めて、自分の決断は間違っていなかったし、インターンシップを経験することが出来て、本当に良かったと実感します。
Q.4インターンシップで学んだことは？
やはりどこに行っても、人と人とのつながり方が重要であり、良い人間関係の上に、良いビジネスが多く生まれるように感じました。それは営業同行をさせてもらったときや自社の製品に興味を持っていただいた、お客様にテレアポをしたときに非常に多く感じることがあります。真摯にお客様の課題に向き合い、自社でできる精一杯の提案をするという姿勢を崩さないことが、お客様にきちんと伝わり、良い影響を与え、それが相乗効果となって良いビジネス関係、人間関係がつくられるということを学びました。
Q.5会社の雰囲気はどうですか？
自分が勝手に想像していた会社の圧とやらはなく、とても働きやすい雰囲気だと思います。全ての会社がこのような雰囲気だと、日本の社会も、もっと良くなりそうな感じがします。（笑）いつでも分からないことや困ったことがあるときに、相談をすると嫌な顔ひとつせず、応えていただけるのでついつい聞いてしまうほど、社長含め社員全員がとても優しくて、楽しくホワイトボードで働くことができています！
これからインターンシップを始める方へ
新しいことを始めるのに、誰だって少しは不安な気持ちがあると思います。何かをやりたいというハートが少しでもあるなら、とりあえずやってみる精神がとても大事だと思っています。なぜなら、その時の行動結果がどうであれ、自分の人生が豊かになっていることをはっきりと感じるからです。でもそれは、行動した人にしか分からないもので、行動しない人は、一生知り得ることがないまま人生が終わるかもしれません。少なくとも、このページを見ているあなたは行動を起こすチャンスが巡ってきていますが、そのチャンスをどうするのかは自分次第です。行動したあなたに会えることを楽しみにしています！
