自分が持っていたイメージや偏見をいい意味で壊せた

大学2年生 佐藤さん SATO

Q.1インターンシップをやろうと思った理由は?

大学4年間での自身の能力的な成長という観点で考えてみた時、大学2年生になった際に1年間の早さと自分の何にもしてなさに焦りを感じ、とにかく何かしなきゃということでベンチャー企業でインターンすることを考えました。ベンチャー企業での長期インターンでは大企業での企業柄、大企業にはないマクロなことが学べると考えていたのでベンチャー企業に絞って探していました。

Q.2ホワイトボードでインターンをしようと思った理由は?

エントリーした当時は大学2年生だったため、授業が1限から4限まで入っていることが多く週3~の企業には応募するのが難しい状況でした。ホワイトボードは週2~とシフトに柔軟だったので「僕にもできるかもしれない!」と飛びつきました(笑)また、大学からのアクセスも良かったのも理由の一つです。webやマーケティングになんとなくではありましたが興味があり、それらに関する会社であったことも大きな理由です。

Q.3インターンシップをしてみてどうですか?

マーケティングの学習から実践、Webサイトの制作や展示会の参加など大学生活の中ではなかなか経験することのないことを学べてとても有意義な時間を過ごせていると思っています。特に、インターンをしてみることで自分が持っていたイメージや偏見をいい意味で壊せたと考えています。また、インターンをすることで実際に自分の将来像をイメージしやすくなったと感じています。社長との距離も近いのが大きな魅力だとも感じています。

Q.4インターンシップで学んだことは?

パソコンの使い方など基本的なことから、マーケティングの学習や実践、MAツールの使い方、Webサイト関連の知識や展示会の参加など、普通の大学生活ではなかなか経験することのできないことが学ぶことができています。そのような経験をするうちに、自然と他社のマーケティング方法や経営などが気になって自ら調べたり能動的に学ぶようになりました。学生のうちにこのような経験ができるのはとても大きなことなのではないかなと思っています。

Q.5会社の雰囲気はどうですか?

社長、社員さん供に皆さんとても優しく、またインターン生同士も仲が良いのでコミュニケーションの取りやすい環境です。インターン生一人一人の面倒を見てくださるのでとても気持ちがよくインターンができています。社長との距離が近く、社長が直々に私のやりたいことや将来のビジョンなど聞いてアドバイスを下さりとても今後の参考になっています。

これからインターンシップを始める方へ

新しいことを始めるのに、誰だって少しは不安な気持ちがあると思います。何かをやりたいというハートが少しでもあるなら、とりあえずやってみる精神がとても大事だと思っています。なぜなら、その時の行動結果がどうであれ、自分の人生が豊かになっていることをはっきりと感じるからです。でもそれは、行動した人にしか分からないもので、行動しない人は、一生知り得ることがないまま人生が終わるかもしれません。少なくとも、このページを見ているあなたは行動を起こすチャンスが巡ってきていますが、そのチャンスをどうするのかは自分次第です。行動したあなたに会えることを楽しみにしています!

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