新しい側面から物事を考えるようになりました

大学3年生 村本さん MURAMOTO

Q.1インターンシップをやろうと思った理由は?

就活に向けて、会社で働く経験をしたくてインターンシップを始めました。私が長期インターンを探し始めたのは大学3年の夏前です。就活を意識しなければならない時期になり、何かしなければとそわそわしていました。この時、インターネットで調べていて長期インターンを知りました。もともとインターン自体どういうものなのかよくわかっていませんでしたが、会社で働きながら様々なことを学びつつ、有給であるということに惹かれて長期インターンに応募しました。自分は漠然とWEB関連やマーケティングに興味があったので、それらのキーワードを軸に様々な会社の長期インターンの募集を調べ始めました。

Q.2ホワイトボードでインターンをしようと思った理由は?

WEBとマーケティングに関する会社であること、大学のカリキュラム的に平日週2日でも働けること、家から1時間ほどでオフィスにつけることの3点から長期インターンんを調べる中でホワイトボードに出会いました。ホワイトボードのインターン募集ページの中で最も魅力的だったのはインターン生だけでプロジェクトを進めるという点でした。この内容は他社の募集ページにはなく、自分たちの手でプロジェクトを進める経験はなかなかできないと思ったので、ホワイトボードのインターンに応募しました。WEB面接を通して、社長のお話が面白く、会社の雰囲気も自分にフィットするのではと感じたため、この会社でインターンをしようと決意しました。

Q.3インターンシップをしてみてどうですか?

WEBやマーケティングに関する知識がほぼない状態からスタートしたので、インターンにくるたびに新しいことを学べて非常に満足しています。また、展示会に同行したり、サイトを1から作る手順を踏んだり、大学だけでは絶対できない経験をしているので、とても楽しいです。インターンに行くようになったことで今まで何気なく見ていたWEBサイトや広告に対して、どのように作っているか・何を狙っているかを考えるようになりました。これは就活においても自分の将来を考えるきっかけにもなりました。インターンを始めて、新しい側面から物事を考えるようになったと感じます。

Q.4インターンシップで学んだことは?

知識で言うと、WEBサイトに関すること、マーケティングに関することを学んでいます。これらは社長や社員さんが丁寧に教えてくれたり、動画を観たりすることで学べます。ただ、私がインターンで最もためになっている学びは、ビジネス視点での考え方です。これらの知識を得ることで、どのように会社がお金を稼いでいるかや何を目的としてビジネスを行っているかを考えることができます。これはインターンを始める前の自分には全くなかった考え方であり、この考え方が身についた結果普段生活することがより面白くなりました。

Q.5会社の雰囲気はどうですか?

社長さんや社員さんは皆さん明るくてしゃべりやすい方々です。やっている作業で何かわからないことがあれば気軽に聞くことができますし、丁寧に教えてくれます。会社の規模がそれほど大きくなく、東京オフィスでは1つの部屋にインターン生も社員さんもいるので、会社が実際に動いている様子を近くで感じることができます。インターン生同士は学年を超えて仲良くやっています。様々な大学からきているので、いろいろな話をすることができて面白いです。

これからインターンシップを始める方へ

インターンシップ自体何をするのかわかっていないけど、始めてみたいと思っている方々、恐れず応募してほしいと思います!インターンシップは学生のうちから社会のことや仕事のことを学ぶことができる最も良い場です。インターンシップに行くことで自分が将来したいことを発見するきっかけになります。就活をしていてもインターンでの経験は強いです。ぜひ始めてみてください。

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