小麦粉と米粉とデザインのはなし


2018年8月31日

みなさん、こんにちは!デザイナーの古屋です。

最近、訳あって小麦粉の摂取を控えているのですが、
その上で気づいたことについてまとめてみました。

 

小麦粉のない生活

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小麦粉を使った食品はパスタ・うどん・パン・ケーキ…などなど
実にたくさんあります。
その全てを食べずに生活するのは最初は難しかったです。

特に、お菓子が米菓しか選べないのが苦痛でした。
米菓というと主にせんべいかお餅が挙げられるのですが
私はお餅が苦手です。
お餅が無理だと甘い系の米菓はなかなか見つかりません。

でも甘くてふわふわしたお菓子が食べたい…。
なにか代用品はないものか…。

 

米粉の存在に気づいた

小麦粉のない生活=ふわふわしたお菓子のない生活=(´・ω・`)
から私を救ってくれたのは米粉でした。

米粉ならパンケーキもパウンドケーキも作れます!

それからは米粉が小麦粉の代用品になることがよくわかりました。
米粉のパスタや、米粉の餃子の皮は自分で作る必要はなく、お店で売っていました。

そのため、今は控え始めた当初よりもかなり楽しく食事ができています。

 

行動を制限することで気づくこと

デザインにおいても、自分の行動を制限することで初めて気づくことが多々あります。

先日Photoshopで作業していたときに、
「これIllustratorですれば一発だけど、できればPhotoshop内で完結したい」
という状況がありました。

そこで少し調べてみたところ、Photoshop内の機能でIllustratorと
同じようなことができると判明しました。

最終的に、2つのソフトを行き来するよりも時短に繋がりました。

 

まとめ

様々な選択肢があるときに、あえてそれらは使わない状況にすることで
新たな気づきにつながることもある、という話でした。

それではまた!

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