伝わりやすい絵を描くコツ


2019年1月25日

みなさんこんにちは!デザイナーの古屋です。

図やイラストを描く際に、
「言いたいことがうまく伝わらない…」
という経験はありませんか?

今回はそんなときに知っておくと便利な技を3つご紹介します!

 

斜めからの図を描いてみる

1

家具やキャラクターのイラストを描く際についつい
正面からの図で描きがちですが、それでは上手く意図が伝えられないときは
あえて斜めからの図で描いてみます。

すると、正面だけでは伝えきれなかった情報も
描きこむことが可能になります!

 

比較対象を設置する

2

サイズ感を伝えたいときは比較となる物体も
いっしょに描きこみます。

正確な寸法を伝えることは出来ませんが、
直感的にサイズ感を伝えることができます!

 

影を描いてみる

3

影を描くと、物と物の距離感を伝えることが出来ます!
上と下でブタちゃんが描いてある位置は机に対してほぼ同じです。

しかし影の場所によって、ブタちゃんが
丸テーブルに置いてあるように見えたり、
浮いているように見えたります。

 

まとめ

今回は写実性の高さよりも、「大きさや装飾、距離感を一枚の絵で伝える!」
という部分を意識してブログにまとめてみました。

それではまた!

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