ここが大事なタイミング【サンクスメール最適化】


皆さんこんにちは!
株式会社ホワイトボードWebディレクターの茂手木です。

今回は会員登録時や商品購入時にお客様へ送られる「サンクスメール」について、今回お客様の反応を上げていくポイントをご紹介できればと思います。

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お客様がサンクスメールを受け取られたということは、自社サイトにて何かしらのアクションをされたことになります。
その際にこちらからさらにプッシュしていくことで、反応をさらに伸ばすことが見込めます。

お客様がこの先閲覧されるであろうコンテンツの紹介

サンクスメールの中に、この先自社サイトを閲覧する際に見るであろう、または見ていただきたいページのリンク、メールが届いた方へのお得コンテンツなどを掲載します。
会員登録時であればマイページや購入ガイド、お勧めコンテンツページなど。
購入完了時であれば次回のお買い物で使えるクーポンコードや、イチオシ商品の簡単な紹介、よくある質問ページなどの情報があると、
お客様が次のアクションを起こしやすくなります。

自社SNSの紹介

お客様へ継続的に情報発信を行っていくうえでSNSは重要になります。
SNSへのフォローを増やすためにも「SNSやっています!」「こんな情報を発信しています!」というのを外部に発信していく必要があります。
メールのフッター部分などで取り組んでいるSNSを記載することで自社SNSの認知を上げていきます。

新サービス・認知度の低いサービスの紹介

社内の方は自社サービスを網羅的に把握されていると思いますが、お客様は自分の興味あるサービス以外ご存知ないことが往々にしてあります。
その部分を掘り起こしを行うことで、更なる売上アップにつながっていきます。
「うちの会社、実はこんなことやっているんですよ。」という一言アピールを入れてみてはいかがでしょうか。

何はともあれ、一度自社のサンクスメールを見てみましょう

サンクスメールは一度設定するとなかなか見直さなかったり、そもそもどんな内容をいれていたっけ?という方も多いのではないでしょうか。
今日この記事を見た方、文面を直す・直さないはひとまず置いておいて、一度どんな文面だったかの確認だけでもしていただければと思います。

そして、サンクスメールは手続きが完了したことが伝われば、それでOKじゃないの?と思ってらっしゃるあなた。
お客様に自社のサービスをより知っていただくために一度見直ししてみてはいかがでしょうか。

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