ランディングページのファーストビュー対策
2019年6月17日
皆さんこんにちは、ディレクターの折井です。
あなたの会社は、自社のWebサイトやキャンペーン用のページについて、
ユーザーがランディングしてきた際に、見せたい情報を適切に見せられていますか?
(ランディングとは、ユーザーが検索をした結果、一番最初に閲覧するページのことです。)
今回は、ユーザーの離脱を防ぐための「ランディングページのファーストビュー対策」についてご紹介したいと思います。
ランディングはパターンがあります。
- Googleなどの検索結果画面からランディング
- インターネット広告からランディング
- アプリなどからランディング
- 受信したメールの本文からランディング(記載のURL)
- ソーシャルメディアからランディング
- お気に入りの記事などからランディング
ユーザーの離脱が最も多い原因のひとつとして、「ファーストビューに意図した情報がないから」ということがあります。
どのバックリンク(=上記のランディングのパターン)からの流入が多いのかを解析して、そのバックリンク元のメディアからくるユーザーの属性に対して、最適なファーストビューにすることが、ユーザーの離脱防止のために必要です。
Webサイトの離脱率が多いことにお悩みの方は、是非自社のサイトのファーストビューを見直してみましょう。
ディレクターの折井でした。