【Instagram】投稿後の「あちゃ〜…」を防ぐ3つのポイント


2021年10月1日

みなさんこんにちは!デザイナーの古屋です。

今回はInstagramに投稿する画像や動画を作成する際に、
気をつけたいポイントを3つご紹介いたします。

投稿後に追加される情報と重ならないようにレイアウトする

Instagramでは画像や動画の上にアイコンや画像枚数の情報が表示されます。
そのため制作の際はこれらの要素が追加されることを予め想定し
レイアウトを組むようにします。

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Storiesの背景色はCTAボタンと違う色にする

背景色に白系の薄い色を選択すると、
CTAボタン(例:「詳しくはこちら」など)の視認性が低くなってしまいます。
そのためCTAボタンでの集客を狙う場合は背景に白系以外の色を選択し、
CTAボタンとコントラストをつけます。

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音声なしでも伝わる内容にする

動画を投稿する際は音声を流せない状況で閲覧している
ユーザーがいることも考慮する必要があります。

色味や切り替え効果の工夫でBGMが聞けない状況でも雰囲気が伝わる構成にしたり、
口頭による解説が入る場合は字幕を入れたりすると無音でも内容を伝えることができます。

まとめ

Photoshopや動画の編集画面だけを見て制作しているとついつい
忘れそうになる部分ですが、実際のアプリ画面を確認し
仕様を把握した上で制作するとクオリティがグッと上がります!

それでは、また!

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