見た目が良いだけのサイトになっていないか。使いやすいホームページのポイント紹介 その2
2016年9月23日
みなさま、こんにちは!
株式会社ホワイトボードのWebディレクター、茂手木です。
今回も見やすいページとは何か、そのポイントを紹介したいと思います。
画像の並べ過ぎていないか
木を隠すなら森の中という言葉があるように、コンテンツを同じ大きさで均一に並べてしまうとどのコンテンツがオススメのコンテンツかユーザーが分からなくなってしまいます。
そうならないように制作時に一番伝えたいコンテンツは他のコンテンツよりボタンを大きくしたり、装飾を変えるなど他との差別化をさせなければなりません。
スライドは使い過ぎないこと
スライド画像はホームページに動きが出てリッチな感じになったり、コンテンツをコンパクトにまとめてくれたりしますが、スライドは何秒ごとに一枚という形で動いていきますのでユーザーがそこまで待って見てくれるかは分かりません。
なので出来る限り重要なコンテンツはスライドに組み込まない、または組み込む場合は他にもそのコンテンツに入る手段を用意しておくと使いやすいと思います。
今回のポイントは綺麗に作ろうとした際に、ついやってしまいがちな点だと思いますので気をつけていただければと思います。
ではまた来週!