綺麗にコードを書くのは当たり前


2018年6月27日

皆様大変ご無沙汰しています!
ホワイトボードの末ちゃんこと末吉です。

さてさて、フロントエンジニアなのでコードばかり書いているのですが、
思うことが多々あったので日記にしたいと思います。

なお、思うことが多々・・・となったきっかけの記事はこちらです。
https://qiita.com/Kenya/items/faec4cc374edd5ffbba6

手を抜くことは重大なインシデント

とある人たちは言います。
「コードなんてどちらでもいい。見た目ができてればなんでもいい。」
はて、まぁその通りなんですが・・・

本当にそれでいいんですか?

それはつまり、家を建てるとき見た目がよければなんでもいい。
内部構造が欠陥だらけ。
30年くらい建ってればどうでもいい。

地震とかおきたらしょうが無いよねー。

というのと一緒です。

 

最近日本はそんなことがとても多いなと思います。
職人気質の人たちが減り、しっかり仕事をすることをしない。

コストを優先してしまうというのがほとんどです。

某鉄道会社は新幹線事故の連発を起こしてしまったりしてますね。

しっかり仕事をする

技術不足で理想にほど遠いコードを書いてしまう。
そんなこともあるでしょうが、それは先輩がフォローすればいいだけのことです。

ウェブ事業というと人の命が関わらないため、どうしてもテストが雑になってしまったり
確認工程がおざなりになりがちです。

また、PC上での作業はどうしても実際の物質を相手にしないため、
見落としが大変起こりがちです。

ではどのようにしていけばいいのか?

それは他人のチェックを必ずいれること。
無理な仕事をしないこと。

結局無理をした分であったり、専門家でない人がした仕事というのは、
後々に瑕疵が発生しやすくなります。

これはウェブ事業だけに限りません。
世の中のあらゆる事業においてそうです。

まとめ

コードを書くこと、最近は品質をあげることを特に意識しています。

品質をあげることで自分のレベルもあげ、お客様への納品物へのレベルもあげていけるよう努めていきたいと思います。

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