コーディングとソフトテニス
2018年7月6日
はじめまして。フロントエンドエンジニアの渡邊です。
7月に入り一気に夏を感じるようになり、ソフトテニスの時期となりましたね。
未経験から始まりコーディングを学んでから約1年と7ヶ月となる私ですが、少しずつ知識と経験を蓄え、コーディングとはなにか考えるようになりました。
今回は僕の大好きなソフトテニスとコーディングを無理やり結びつけて、復習も兼ねて伝えていこうかと思います。
基礎の大切さ
試合をしていて基礎の大切さを毎回感じます。
試合が均衡している時は特に基礎力の重要性を痛感します。
一つひとつの動き、プレーの質によって試合の勝敗は左右されるので、日々、技術や知識を磨いていくことが大切です。
コーディングに関しても同じことが言えます。
良いサイトのソースを見ると、やはり良質なコーディングがされていると感じます。
- DOM構造が正しい
- 軽量化されたファイル
- パフォーマンスの良いサイト
など、ユーザだけでなく、ブラウザにも優しいコーディングがされていますね。
良質なコーディングをするためには、日々、一生懸命技術を磨いて、情報を集めることが大切ですね。
心が技術を超える
「心が技術を超える」
この言葉をソフトテニスで知らない人はいないのでしょうか。
僕の心に残っている言葉が、
「技術1割、気持ち9割」という言葉です。
高校生の時に試合会場で知らないおっさんに言われた言葉ですが、未だに心に残っています。
相手がどんなに格上でも、あと1ポイントで負けそうなときでも、気持ちが負けない限り、勝敗はわかりません。
コーディングをしていてバグや問題が起きることがあります。
まだまだ経験の浅い私はどこに原因があるのかソースを観察し、試行錯誤しながら対処していきます。
その中でもう無理だと諦めそうになるときがあります。
しかし、諦めず続けていくと、自分が経験していなこと、知識がないことでも解決できる瞬間があります。
ソフトテニスほどではないですが、やはり気持ちの大切さを常々感じます。
まとめ
簡単ではありますが、自分が感じてきたことを書かせていただきました。
コーディングやソフトテニスに限らず何事にも言えますし、当たり前のことでもあります。
それでも日々を振り返ってみると当たり前のことができていないなあ、と感じます。
コーディングって難しそうだなと思う方、最初からできる人はいません。
しかし、努力を積み重ねていけば誰でもできると思います。
また、ソフトテニスをやりたいと思った方、ぜひ僕とやりましょう!
常時募集しています!!
※炎天下のテニスは大変危険ですので、水分補給をしっかりしましょう。