伝わりやすい絵を描くコツ
みなさんこんにちは!デザイナーの古屋です。
図やイラストを描く際に、
「言いたいことがうまく伝わらない…」
という経験はありませんか?
今回はそんなときに知っておくと便利な技を3つご紹介します!
斜めからの図を描いてみる
家具やキャラクターのイラストを描く際についつい
正面からの図で描きがちですが、それでは上手く意図が伝えられないときは
あえて斜めからの図で描いてみます。
すると、正面だけでは伝えきれなかった情報も
描きこむことが可能になります!
比較対象を設置する
サイズ感を伝えたいときは比較となる物体も
いっしょに描きこみます。
正確な寸法を伝えることは出来ませんが、
直感的にサイズ感を伝えることができます!
影を描いてみる
影を描くと、物と物の距離感を伝えることが出来ます!
上と下でブタちゃんが描いてある位置は机に対してほぼ同じです。
しかし影の場所によって、ブタちゃんが
丸テーブルに置いてあるように見えたり、
浮いているように見えたります。
まとめ
今回は写実性の高さよりも、「大きさや装飾、距離感を一枚の絵で伝える!」
という部分を意識してブログにまとめてみました。
それではまた!