みなさん、こんにちは！デザイナーの古屋です。
今回は弊社のWebデザイナーが普段の業務でよく使用するソフトとその機能を簡単にご紹介いたします。

Adobe Photoshop

ラスターイメージを取り扱うことを得意としたソフトです。
画像加工やバナーの制作、Webサイトのデザイン制作などに使用します。

ラスターイメージとは？

ピクセルの集まりによって生成される画像のことです。
拡大するとピクセル自体が大きくなるため画質が荒くなります。

Abode Illustrator

ベクターイメージを取り扱うことを得意としたソフトです。
ロゴやアイコン画像、チラシの制作などに使用します。

ベクターイメージとは？

点の座標や線の数値をもとに描画する画像のことです。
簡単に説明すると、図形の集まりです。
拡大しても画質が荒くなりません。

Adobe XD

UIやUXのデザインを得意とするソフトです。
アプリのUI/UXデザインや、あまりデザインが複雑ではないWebサイトのデザイン制作などに使用します。
Webサイト内のボタンやスクロールなどの挙動イメージを設定し、
そのプレビュー画面を他者と共有できる機能があります。

まとめ

Webデザインでよく使用するソフトを紹介いたしました。
各ソフトで得意とする分野が異なるため、用途ごとに使い分けております。
ソフトの機能は日々更新され新機能も増える続けるので、常に新しい情報を追いかけていこうと思います！
それでは、また！