エントリーフォーム最適化(EFO)はできていますか?


みなさん、こんばんは!今日はまた暑い一日となりましたね。
季節の変わり目は、風邪を引きやすいので体調管理にお気をつけください!

 

さて、今日はエントリーフォーム最適化についてお話します。

エントリーフォーム最適化(EFO)とは?

EFOとはEntry Form Optimizationの略で、お問い合わせなどのフォームの入力項目を減らしたりすることで手間を軽減し、最適化することです。

 

なぜ、エントリーフォーム最適化(EFO)をした方が良いの?

ホームページでは、訪問したユーザーにお問い合わせや資料請求など何かしらのアクションを行っていただくことがゴール(目的)であることが多いかと思います。

お問い合わせフォームを見直すだけで、お問い合わせ件数を増加させることができます。

お問い合わせページの訪問数はそれなりにあるのに、実際のお問い合わせが「少ない」ということはありませんか?
実はユーザーにとって、面倒なフォームになってしまっているのかも!?しれませんね。

今日はエントリーフォーム最適化の3つのポイントをご紹介します。皆さんもぜひチェックしてみてください。

ポイント1 必須項目を明確に

必須項目と任意項目を一目で分かるように、印を付けましょう!

ポイント1必須と任意を明確に

 

ポイント2 不必要な項目を削除

お問い合わせフォームはついつい、とりたい情報が増えて項目が増えてしまうことも。ユーザーには極力入力させないよう項目を減らすこと。これにより手間の軽減となります。まずはお問い合わせをしてもらえるよう、必要最低限の項目だけに減らしましょう!

ポイント3 入力方法を明確に!

ポイント3

書き方などを事前に掲載しておくことで、ユーザーが入力方法を迷う事なく記入ができるようになります。また、意図的にユーザーに記入してほしい内容を認識させることができます。

 


まだまだ、エントリーフォーム最低化の施策はありますが、
まずは最低限この3つのポイントを抑えておきましょう!

ホームページでのお問い合わせを増やすためにも、
エントリーフォーム最適化は必須となります。
お問い合わせ件数を増加させたい、フォームを見直したいなどのご相談はホワイトボードまで

 

Share Button