コーディングとソフトテニス その2
2018年7月24日
こんにちは。フロントエンドエンジニアの渡邊です。
東日本選手権も終わり、次はインターハイと、ソフトテニスも熱くなってきました。
前回、ソフトテニスとコーディングには通ずるものがあると言いましたが、実はツールに関しても結びつくところがありますので、今回はツールの視点から紹介していきたいと思います。
こだわりをもつ
ソフトテニス
僕はラケットとシューズはYONEXさんの商品を使います。
もちろん、他のメーカーさんの商品もとてもよいのですが、やはり合う合わないというものはありますね。
例えば、YONEXさんのシューズで使われている「パワークッション」。なんと7mの高さから生卵を落としても割れずに跳ね返るという衝撃吸収性と反発性を兼ね備えたクッション素材です。
跳んだり、急に止まったりするなど、足に負担がかかるスポーツなため、僕はこの「パワークッション」が搭載されたモデルを必ず使います。
また、YONEXさんのラケットのグリップは「プレーシフトグリップ」といって、エンド側からシャフト側にかけて徐々に細くなる扁平型としたグリップの形状を使っています。
僕にはこの形が非常に握りやすく、従来のグリップよりもプレーの安定性が向上します。
一見、大して関係ないんじゃないかと思われるかもしれませんが、こうした細かい部分はとても重要で、自分に合う道具を使うことでストレスなく、かつ、パフォーマンスを最大限に引き出すことができるのです。
コーディング
コーディングも同様に、毎日使うものだからこそツール選びにはこだわりを持ちます。
僕はコーディングで使うテキストエディタはSublime Textを使います。
一度Atomも使ったのですが、重かったのでSublime Textに戻ってきました・・・。いつかはVimを使っていきたいです。
今回、僕が紹介するのはエディタの見た目についてです。
こちらが今僕が使っているSublime Textのテーマですが、全体的に和らいだ色が適用されているため、コードが見やすいだけでなく、長時間見ていても目が疲れないのでお気に入りのテーマです。
他にもこんなテーマがあったりするので自分のこだわりのテーマを選んだり、カスタムしていくと良いですね
まとめ
仕事でも試合でもツールは自分のパフォーマンスを引き出してくれる大切な存在です。忙しい時、負けてる時など、自分に余裕が持てないときは、イライラして雑に扱ってしまうことがありますが、感謝の気持ちを持って大切にしましょう。
日々の手入れも忘れないでくださいね。
そのためにもまずは自分に合うツールを選びましょう。
道具を買い揃えたら、ソフトテニスをやりましょう!