皆さん、こんにちは！

先日、富士吉田市に訪れました！
と、いうのも・・・
コワーキングスペース「@nyplace.work」さんのオープニングイベントに参加してきました☆

当日は、残念ながら雨のため富士山を見ることができませんでした。
ですが、晴れていると一面富士山を眺められる絶景の環境のようです！

 

@nyplace.workとは

山梨県富士吉田市にある、株式会社キャップクラウドさんが運営するコワーキングスペースです。
２つの活動ビジョンを掲げ、2018年8月からプレオープンしています。

（1）働き方の選択肢を拡げるスペースにする
ITツール活用方法や新しい働き方の文化づくり方法などの提案をします

（2）富士吉田との連携を意識したスペースにする
新しいビジネスチャンスの創出やコミュニティの形成を支援して、
視野を拡げる場所・活動の拠点を増やす場所としての価値を創出します
［参照元：https://anyplace.work/about/］

詳しくは、@nyplace.workサイトより

実際にワーキングスペースを利用してみました。
個室ブースがあったり、スタンディングスペースがあったり、イベントスペースがあったりと
各ニーズにあったブースが設けられていました。
スタッフのお気に入りは、スタンディングデスクが設けられているスペースでした！

イベントの様子

オープニングイベントでは、IT系の特許に関するセミナーが行われたりしました。
ワークショップでは、餃子作りをしました。
各グループに分かれて「二地域居住」に関する
ポジティブな意見とネガティブ意見を書き出し、そこから餃子のタネの味を連想するワークで、各ブループ毎にアイディア満載の餃子が完成しました！

私たちのグループでは、
ポジティブな意見として、二地域居住の「楽しさ」「自然の豊かさ」といったところから連想し、１文字目は「陽」になりました。
ネガティブな側面としては、「移動時間がかかる」ことや「馴染むまでの不安」といったところから連想された「疎」という文字を２文字目にしました。
この２つの文字を組み合わせた、
「陽疎包（ヨウソパオ）」という餃子をつくることになりました！

餃子名が確定したところで、
その名前からイメージされる餃子の味を決めるため
追加のお野菜と調味料を入れていきます！

陽っぽい要素として、「バターナッツかぼちゃ」と「オリーブオイル」を
疎っぽい要素として、インドカレー風のスパイスをいくつか入れてみました。

このような形で、餃子をつくってみました！
他グループに比べると、比較的大きな餃子が完成しました（笑）
今回のワークでは、
より多くの意見（アイディア）を出すことがポイントとなっています！
普段からブレストを実践しているホワイトボードスタッフは、
みんなたくさんの意見を書き出していました(^^)

 

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その後、夜は「山梨IT飲み会」が開催されました！
実際に二地域居住をされている方のトークセッションなどが行われました。

 

まとめ

企業に属していても、起業している場合でも「働く」ということを
どう捉えて、自分の人生として過ごすかという点を実際に実践している方のお話を交え聞くことができました。
働き方が多様化する中で、自分のワークスタイルをどうしていきたいか？
と改めて考えることが重要だと思いました。
ホワイトボードでも、ディレクターのお仕事は
東京（関東近辺）と山梨でお仕事をすることも多く二地域居住に近いものがあります(^^)
田舎と都会のそれぞれの良さを体感できる環境があります！
いろんな場で活躍したいと思っている方、ぜひホワイトボードへ♪