サイトのトップページは「誰に見てもらいたいか?」を考えて作ろう
2018年11月19日
こんにちは、ホワイトボードディレクターの折井です。
今回は、「トップページのターゲティングチェック」に関するTipsをご紹介したいと思います。
自社サイトのターゲティングはできていますか?
突然ですが、自社Webサイトを「誰に見てもらいたいのか」決まっていますか?
Webサイトを作り自社のPRしていく上で、ターゲティングはとても重要な要素です。
どんな人にWebサイトをみてもらい購入やお問い合わせなどのアクションをしてほしいのか、できる限り具体的に考えてみましょう。
また、Webサイトを作るとどうしても「いろんな人に見てもらいたい!」と思ってしまいますが、ターゲットの属性は絞りに絞ったほうが吉。
Webサイトをいろんな人に見てもらうよう作ってしまうと、Webサイトの方向性や内容がばらついてしまい、結果「誰が見てもよくわからないWebサイト」になってしまいます。
ターゲットに合わせたトップページコンテンツを作る
ここで、自社サイトのターゲットを思い浮かべながら、自社サイトのトップページをみてみましょう。
トップページはWebサイトの顔。多くの場合、ユーザーはトップページからWebサイトにアクセスしてきます。
ターゲットを意識してコンテンツの配置順や見せ方・内容・言い回しなどを作り込んでいくことで、
「自社サービス・製品に、本当に興味をもってもらいたい人に興味を持ってもらえる」Webサイトに一歩近づきます。
アクセスが多いトップページの内容をターゲットに寄せていくことで、より訴求力のあるWebサイトになります。
是非今一度、「ターゲティングに合ったトップページになっているか?」確認してみましょう。