コンテンツページのライティングに重要な3つのポイント


みなさん、こんにちは!
2月も半ばとなり、残すところ今月もあと半分。
そういえば、明日はバレンタインデーですね(^^)


さて、今日はコンテツページのライティングについて、ポイントをお話したいと思います。

コンテンツライティングって?

ホームページ制作などでよく使われるコンテンツという言葉は、
情報の内容という意味になります。ページ内容について文書を書くということになりますね。
2014年頃から、オウンドメディアやSNSの運用など、
コンテンツマーケティングの施策が中心となってきています。
コンテンツマーケティングにおいて、ライティングは非常に重要となります。
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では、コンテンツページのライティングを行う際に
どのような点に意識したらよいのでしょうか?

コンテンツページのライティングに重要な3つのポイント

ポイント1:ユーザーの検索意図を考える

コンテンツマーケティングを行う目的としては、
ユーザーが潜在的に知りたいこと、得たいと思っている情報などを発信し、
見込み客を見つけ、育て最終的にはコンバージョンに繋げることです。

Googleは、ユーザーの検索意図を汲み取るため常にアルゴリズムを改善し続けています。
例えば、「山梨 温泉」と調べる場合と「◯◯温泉 山梨」と調べる場合では、
検索結果画面は全く異なります。
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検索結果をみてもわかるように、「山梨 温泉」という場合は、
「山梨県にある温泉でどこかいいところないかな?」という意図で検索していることが多いはずです。そのためGoogleも「山梨で行きたい人気の温泉・・・特集」のようにどいういった温泉施設があるか紹介するための一覧ページなどが、上位に表示されます。

 

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一方、「固有名詞+温泉」の場合、その施設がどんなところか知りたいといったニーズの方が大きいはずです。そのため施設の公式ページやクーポン情報などが上位に表示されます。

このようにGoogleは、ユーザーが入力したキーワードから
どういった回答を探しているか常に研究し、より最適な回答を検索結果画面に表示しているのです。
つまり、コンテンツページのライティングを考える際には、
ターゲットユーザーがどんなニーズを持った人で、何に困り、何を探しに
Webで検索しているのか?ということ考えて、ライティングしてみましょう!

ポイント2:小さく始めて、大きく育てる

コンテツページのライティングをいざスタートさせようと思っても
なかなかスタートできないですよね?
そんなときは、まずは小さくても良いので、競合他社よりも早く始めてみましょう。
コンテンツマーケティングは、すぐに成果のでるものではありません。
コツコツと継続することが重要となるので、捨て記事も時には必要です。
また、クラウドワーカーなどを活用して、ミニマムスタートをしてみるのも良いでしょう。

そこから、見えてくるユーザーのニーズを踏まえ、
PDCAを小さく回してスパイラルアップを行いましょう!

ポイント3:KPIとコンバージョンを設定する

コンテンツマーケティングの場合、なんとなく記事を書いているけど
それが成果につながっているのかわからない・・・なんてことも多々あるかもしれません。

なぜ、そのコンテンツを作ったのか最終的にユーザーに
どんなアクションを起こしてほしいのか、明確に決定させましょう。
例えば、新規リードを獲得したいという場合
以下のようなコンバージョンがあります。

  • 資料ダウンロード
  • お問い合わせフォーム
  • セミナー申込みなど

最終的に得たいコンバージョンによって、指標も変わってきますし
やるべきコンテンツマーケティングも異なってきます。

そのため、KPIとコンバージョンの設定は、重要になります。


 

以上の3つのポイントを意識して、
コンテンツページのライティングを行ってみてください!
ホワイトボードでは、オウンドメディアの運用やご相談も承っておりますので、
お気軽にご相談ください。

 

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