CTAが重要なわけ


皆さん、こんにちは。

すっかり暖かくなり、新宿のさくらも満開になっていました。
そのおかげで、オフィスのそばの新宿御苑では非常の多くの人で賑わっていました。

私もいつか御苑でお花見したいなと思いつつ、
気がつけば5年くらい経過してしまいました^^;


さて、今日はCTAについてお話しようと思います。

CTAとは?

Call To Action(コール トゥ アクション)の略で、「行動喚起」と訳されます。
ホームページでは、購入やお問い合わせ、資料請求、メルマガ登録、セミナーお申込みなどユーザーを行動に促すためのテキストや画像のことを指します。

 

CTAを設置するときに気をつける3つのポイント

CTAをどこに設定するのか?

そもそもホームページのCTAをどこに設定するのが良いのでしょうか?
これは、ホームページで対象となるユーザーを考えた上で、 どこにこのホームページのゴールを持ってくるか決める必要があります。
ホームページによっては、お問い合わせフォームを送信してもらうことかもしれませんし、電話をかけてもらうことがかもしれません。 このように、各ホームページによってそのページのゴールは、さまざまです。

まずはホームページのゴールを設計してみましょう。
そこから、CTAをどこに設置すべきか見えてくるはずです。

 

関連情報への誘導を行うことによるサイト自体のコンバージョンのアップに

1つ目のポイントとして、どこに設置すべきかとお話しましたが、
一般的にはCTAを設置する場所としては、
ページの最後やコンテンツ内の目立つ場所に設置することが多いです。
ホームページでは、各ページがユーザーの検索意図にマッチしていればコンバージョンしてもらえます。
ページ毎に応じたCTAの設定と関連情報を設置してみましょう。
また、関連した情報提供を行うことで、そのページでコンバージョンされなかった場合でも、関連ページからコンバージョンしてもらえる可能性があります。
コンテンツを制作する際には、ページ毎の関連性も踏まえて設計してみましょう。

PDCAを細かく回す

CTAですが、まずは設置し検証してみましょう。
その上で結果を踏まえ分析し、配置や色・形・文言などを改善し、 再度実施するという形でPDCAを短いスパンで回してみましょう。
文言一つ変えるだけでも、コンバージョンが大きく変わることがあります。

 

まとめ

今日はCTAについて、まとめてみました。
いかがでしたか?
ホームページでのCTAの設計・設置はとても重要となりますので、
構築の際はご紹介した3つのポイントに気をつけてみてください。

それでは、また次回ブログで!

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