フォームの離脱を防止するための3つのポイント


皆さん、こんにちは。
2020年も始まりましたね。今年もよろしくお願いします(^^)


 

さて、今日はエントリーフォームに関する情報をご紹介します。

efo

お問い合せなどのフォームは、いかにページから離脱せず
お問い合せしてもらうかが重要となります。

今回はフォーム作成時に抑えるべきポイントを3つに絞ってご紹介します。

ポイント1:電話のかけやすさ

efo_2
業種によっても異なりますが、最近ではスマートフォンからの閲覧が非常に多くなっています。
特にBtoC向けの業種なら、6〜8割近くはスマートフォンでの閲覧ということもあると思います。
スマートフォンの場合、文字入力が面倒と思われることもあるので
電話しやすいよう、電話番号を記載したり
クリックしてすぐに電話がかけれるように、お問い合せフォーム内に電話ボタンを設けましょう!

ポイント2:リンクやナビゲーションを撤去

efo_3
お問い合せページのゴールは、お問い合せしてもらうこと。
そのため他のページへいってほしくありません。
不要な他ページへのリンクを撤去するだけでなく、
ナビゲーションも撤去することで、お問い合せフォームに集中してもらえるようにしましょう!

 

ポイント3:ポップアップによる入力ミスを指摘

フォームは、項目が多ければ多いほど、お問い合せへのハードルが高くなります。
項目は最小限に絞って制作しましょう。efo_4

また、せっかくフォームを入力し終わって、確認画面に進んでからエラーが発生した・・・
となると再入力のストレスがかかります。
再入力が手間に思えて、離脱してしまうことも。

そうならないためにも、フォームは入力後すぐに
その項目の形式が正しく入力されているかどうか、ユーザーにお知らせしましょう!

 


以上のポイントを抑えてフォームの設計をしてみてください。
ユーザーのストレスを少しでも減らし、コンバージョンを獲得していきましょう!

Share Button