広告を使ってユーザーへ情報発信!


こんにちは!
株式会社ホワイトボードのディレクター茂手木です。

やっと暖かくなったかと思ったら夜はまだまだ寒いですね…
自分は寒暖差が激しいと体調を崩しやすいので、着るものを調節しながら乗り切っていきたいと思います。

さて今回は検索広告についてお話したいと思います。

ホームページは基本的に受け身な情報源

ホームページに書いてある情報というのはユーザーがそのホームページにアクセスして、情報を見ることが出来るという受け身なものです。
なので多くの人に見てもらうために、キーワード対策や定期的な更新等を行って検索順位を上げていきます。

これをSEO(検索エンジン最適化)というのですが、こちらを行って検索順位を上げていくのは一歩一歩、コツコツと対策をしていかないといけないため、対策をしていきなり順位があがるというものではありません。

なので新しくサイトをリニューアルした際や、新商品をPRしたいといったすぐに成果をあげたいときなどに検索広告は有効だと考えます。
(現実でも新しい店舗を新装開店した時や新商品をPRしたいときに広告を出したりCMをうつような感覚です。)

検索広告はブラウザ上で何かキーワード検索を行った際に「広告」と文字が入った検索結果、あれが検索広告です。

広告例

 

Yahoo!とGoogleで広告の配信を行う

検索広告は基本的にYahoo!とGoogleの広告配信サービスを使って配信を行います。
Yahoo!では”Yahoo!プロモーション広告”、Googleであれば”Googleアドワーズ”というサービスになります。

サービスの中身自体はどちらも同じ流れでして、とても簡単に流れを説明すると、こちらのサービスでアカウントを発行し、どんなキーワードで検索された時に、どんな広告文を表示させるかを登録すると、広告を配信する準備が整います。

広告料金の支払いはクリックされた分だけですので、広告が表示されているだけではお金はかかりません。
支払もプリペイド方式なので、広告費が気づいたらとんでもない額になっていた!なんてことも起こりません。
設定したキーワードで検索された時に1クリックいくら支払うかを設定して、その額以下の金額でクリックされる度にお金が消費されていきます。

その他にも広告を配信したい地域や時間帯、端末(PC、タブレット、スマホ)などで、配信の絞り込みを行うことが出来るので、効果的な広告配信を行うことが出来ます。

また広告の管理方法やキーワードの決め方などの細かいお話はまた次回お話したいと思います。

ではまた来週!

 

Share Button