EFOの抑えるべき3つのポイント【Part2】
2016年10月12日
皆さん、こんばんは。
オフィスからでてみるとちょっと肌寒さを感じる夜になってきましたね。
最近は、「秋バテ」なるものが流行っているそうです。暑さが軽減したのに、だるさがとれないという時は「秋バテ」の可能性がありますので、ご注意くださいね。
さて、今日は前々回の「EFOについて」に引き続き、
さらに抑えておくべきEFOの3つのポイントをご紹介します。
ポイント1 入力時の誤りをエラーとして表示する
「確認画面」になってから、エラーを表示したのでは、再入力がめんどうに感じてしまいます。入力時に誤りがあった場合は即時にエラー表示をすることで、ユーザーの入力ストレスを軽減できます。
ポイント2 入力対応は柔軟に!
電話番号や住所など数字の入力時の半角全角は柔軟に対応できるようにしておきましょう!また、「−」ハイフンのありなしも対応できるようにしておきましょう!
また、指定の入力方式がある場合は、例を予め表示させておくと親切です。
ポイント3 スマホ最適化も忘れずに!
スマートフォンの普及率は年々増加しており、保有率は6割を超えてきています。
BtoCの業種は特に、注意しましょう!入力枠の大きさや文字入力方式をスマートフォンでもストレスなく入力できるよう最適化しましょう!
※出典:総務省 インターネットの普及状況
以上の3点をチェックしてみてくださいね!
お問い合わせや資料請求などホームページをみたユーザーからアクションを起こしてもらうためにも、エントリーフォームの最適化(EFO)を注意してみてください!