キャッチコピーをつけるときに抑えるべき3つのポイント


2019年もスタートして早いもので、半月経ちましたね(^^)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、早速ですが今日はホームページに欠かせない
キャッチコピーについてお話したいと思います。

 

キャッチコピーとは

キャッチコピーは、
ホームページやLPなどWebページのメインイメージなどに入れるもので、
一言でその企業や商品・サービスを表すものです。
ホームページを印象づけるものであり、その先を見てもらえるかが判断される
非常に重要な役割を担っています。

catchcopy

キャッチコピーでも特にメッセージ性が強いなと思うのが、ルミネの広告です。
オフィスが新宿なので、南口をよく利用するのですが
ついつい、どんなキャッチコピーになっているかな?と気になってしまいます。

と、ルミネのようにキャッチコピーで
企業イメージや商品・サービスに対するイメージができるようになる点がメリットですね。

では、ルミネ以外にも実際の例を見ながら、紹介していきましょう。

ポイント1!直感的に伝わりやすいキャッチコピー

まずは、キャッチコピーをみるだけで、その商品やサービスが
どんなものなのか伝わる例をご紹介します。

LINE

「いつでもどこでも無料メール」

LINEはみなさん、すでにどのようなものか認知されていますが、
無料でメールができるという点を訴求しています。

 

Googleearth

続いて、GoogleEarthです。

「世界で一番詳しい地球儀」

サービス内容を端的に言い表した一言になっているなぁと思います。

 

SmartNews

SmartNewsです。
たった1分で、できることが伝わります。

「朝1分で世界のニュースをチェック」

 

このようにキャッチコピー1つだけで、その提供しているサービスが
伝わるような直感的なコピーをつけましょう!

 

ポイント2!ターゲットは明確に

これは、キャッチコピーだけはありませんが、ホームページを作るときにも
ターゲッティングは重要ですとお話してきました。
前回のターゲッティングに関するブログはこちら

提供している商品やサービスのターゲットにささるような言い回しをするために
まずは、ターゲットは明確にしましょう!

 

ポイント3!利用後のイメージをさせる

例えば、ferretでは「Webマーケティングに強くなるメディア」というコピーがあります。
このように、メディアをみることで、Webマーケティングに強くなれるということが伝わります。

その商品やサービスを利用することで、どんな自分になっているか、
未来の自分が想像できるキャッチコピーをつけましょう。

まとめ

実際のサービスなどのキャッチコピーを交えてご紹介しました。
キャッチコピーをつけるのは、難しいですが3つのポイントを抑えて
実行してみてください!

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