何事も第一印象が大事! トップページランディング
2018年12月14日
皆さん、こんにちは!
今回はホームページへの流入対策として、トップページランディングについてお話したいと思います。
ホームページへの流入はトップページだけとは限らない
まず、前提として抑えておいてほしいのが、ホームページを見に来ている人はトップページから見始めるとは限りません。
例えば知りたい情報を検索するとき、「商品名」や「~のやり方」という形で検索されることがあると思います。
そうした際に検索結果に出てくるのはトップページだけでなく、その情報を詳細に書いたコンテンツページが出てくると思います。
そういったコンテンツランディングについてはこちらの記事で紹介しております。
それでもユーザーが最初に訪れる(ランディングする)ページはトップページが一番多い傾向にあるので、今回はトップページランディングについてお話したいと思います。
トップページに置いておいた方が良い情報
先ほど書いたように、知りたい情報・サービスを探している方はその詳細が載っている下層のコンテンツページにランディングすることの方が多いです。
トップページへランディングする方の傾向として、あなたの会社の名前を知っている可能性があります。
というのも社名が含まれたキーワードで検索された時、トップページが検索結果に表示される事が多いです。
なので、トップページにランディングするユーザーは、あなたの会社に対して興味を持っている、または認知している方。という想定が立てることができます。
というわけでトップページに必要なコンテンツは、自社がどんな会社かというのが端的に分かる情報を載せることが必要ですので、①自社サイトの包括的な説明コンテンツ、②各情報詳細ページへ遷移していただく導線、③そして私達がどういう会社か伝えるための会社紹介・理念を載せたコンテンツを最低限載せるのが良いと思います。
ファーストビューで惹きつける
ユーザーはホームページにランディングして数秒でページを読むか読まないかの判断を行います。
その数秒見てもらった際に興味があるから見てみようと思わせるために、ホームページを開いた時に見える最初の画面ファーストビューが重要になってきます。
その中でファーストビューで重要な役割を担うのが看板画像です。
例えばよくあるパターンとして、看板画像で自社のキャッチコピーやサービスについて紹介を行っているんですが、スマートフォンで見た時、PC用の横長の看板画像がそのまま小さく縮んだ状態でスマートフォンで表示され、最初に伝えたかった情報が小さくて読んでもらえない、ユーザーに興味をもってもらえずそのまま離脱してしまう要因となっていた。ということがあります。
そうならないように、看板画像はPC用の横長の画像・スマホ用の縦長の画像を用意して伝えたいメッセージを最初にちゃんと伝える事でファーストビュー見た際の離脱を抑えることが出来ます。
その他にもファーストビューで抑えておくポイントは様々ありますが、興味を持っていただけましたら株式会社ホワイトボードまでお問合せいただければ幸いです。
ではまた。